保護された横取り取水口

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修理チーム・メンバーのアリゼオ氏と政府の水管理者ウトンベ氏と写っているサンクラニ計画の河川取水口。画像:Thoughts from Malawi blog.

「保護された横取り取水口」は川や湖の土手に、水が導水管やポンプの吸込管に流れ込める安定した場所を提供します。洪水によるダメージや、堆砂物によって引き起こされる問題に耐えるよう建設されています。横取り取水口は頑丈な構造です。通常は鉄筋コンクリートでできていて、沈んでいる堆砂物を洗い出すバルブ、または水門が備えられていることもあります。 保護された横取り取水口は水位を相当な高さに保つため、川の堰や砂を沈めるための泥だめ、余分な水を放水する水吐き口にたびたび組み込まれます。川の水がスクリーンを通して横取り取水口に入る可能性があります。そのため余水吐が備えられていることがあります。保護された横取り取水口はダムや排砂門に組み込まれることもあります。これによって川の上流部分の洗浄が可能になります。

適切な条件

  • 取水装置の主な目的は地域の状況に応じて調節可能な一定の給水を確保することです。
  • 水位が変動する大河は避けてください。取水口を川の最低水位より高く設置しないよう細心の注意を払ってください。

環境変化への対応力

干ばつがセメントに及ぼす影響

干ばつの影響:コンクリートが不出来ですと水位が低いときに問題を引き起こす可能性があります。これはタンク、ダム、水路、井戸や他の構造物の内側のひび割れにもつながります。

干ばつの影響の根本的な原因:より少ない水を使用した養生; 汚れた水を使用した混合。

WASHシステムの回復力強化:適切な混合と混合比、成分の純度を確保してください。混合物の水分量を最小限に抑え、十分な養生を確実に行ってください。


干ばつ対策に関する追加情報:Resilient WASH systems in drought-prone areas

建設、操作およびメンテナンス

横取り取水口の図面。クリックして拡大。
図面:WHO.

— 保護された横取り取水口のシステムは通常管理人が操作します;
— 場合によってはバルブや水門を毎日調整する必要があります。他にはポンプ、または導水管の流入口を塞いでいるがれきがないかをチェックし、損傷修理などを行います;
— スクリーンやバルブ、水門など他の金属製部品の塗装を含む予防整備;
— 場合によっては取水の導管と土砂溜からシルトを取り除く必要があります。他にスクリーンの定期的な清掃やスクリーンの損傷を溶接する必要があります;
— 場合によって梅雨の時期には流入口の点検と清掃をより頻繁に行う必要があります;
— 川の土手や河床の浸食は全て巨礫や岩、土嚢などでただちに修復してください;
コンクリート構造部のヒビは毎年修理するようにしてください; — 年1回の清掃や大規模な修理 (水の使用者の援助を必要とする場合があります);
洪水の後は清掃する必要がある場合があります。

ブリッケとブレデロは[1], 以下の図表に記されている運営および整備作業を勧めています:

OandM protected intake.jpg

潜在的な問題

— シルトまたはがれきによる目詰まり;
— 横取り取水口システムは川の流れによって浸食される恐れがあります;
— 川または湖の水の汚染。

マニュアル、ビデオ、およびリンク

謝辞